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【特長】
施工が容易軽量で可とう性を有し、プッシュマスター継手で施工が容易です。耐食性に優れている電食や水質による腐食に対し優れています。耐熱性にも優れている耐熱クリープ性に優れていますので、長期間にわたりご使用いただけます。※実際の使用条件により寿命は異なり、一定の寿命を保証するものではありません。
【注意事項】
パイプ円周方向の横線はカットマークです。横線の1間隔が差込代となります。接続の際にはパイプのカットマークでパイプを切断しなおしてください。接続後は保温材をずらしてパイプがカットマークまで差し込まれているか確認してください。外径値はパイプと保温材の空隙をOとした値となります。
被覆材の切断には、被覆カッターを使用して下さい。樹脂管にキズを付けると漏水の原因になります。
巻きぐせが少ないため、リフォーム現場での施工性が向上します。
被覆材の端面およびパイプには直射日光が当たらないよう遮光処理を施して下さい。耐候性をUPさせた被覆材ですが、樹脂の特性上、直射日光に対して永久的な性能を保有するものではありません。
「エスロペックスCV」は、外傷防止の被覆をつけたエスロペックスです。
「保温材エスロペックス」は保温材を巻いたエスロペックスです。給湯用には最高使用温度95℃以下で長期間にわたって安定して使用できます。耐食性に優れ、水質に悪影響を及ぼさない、衛生的なパイプです。内面の表面状態は非常に平滑で、摩擦抵抗が小さく、スケール付着もほとんどありません。長尺で軽量ですから、施工のスピードアップがはかれ、省力化に対応できて経済的です。
安全性と耐久性に優れています。パイプの酸化、赤水・青水の発生や電蝕による腐蝕がなく安全、衛生的。また漏水の心配もありません。施工が簡単。軽量(被覆銅管の1/6)で精度が均一、その上柔軟性に優れていますので曲げ配管が可能。耐熱、耐寒性に優れています。95℃の高温から−70℃の低温までの温度領域に対応します。また凍結しても割れの心配もありません。流量特性に優れています。水垢やカルシウム化合物等の付着がほとんどなく、優れた給水性を維持することができます。保温性に優れています。熱伝導率が銅管に比べて1/1200と非常に小さく、保温性に優れています。
当社専用継手以外には使用しないでください。
従来のエスロペックスCVの特徴そのままに菅の巻き出し作業のわずらわしさが軽減されました。
管(ラクのびペックスCV、ラクのび保温付エスロペックス)の屋外露出配管では紫外線劣化防止のために、管外面に紫外線を通さないように外面被覆を行ってください。
巻きぐせが少ないため取り回しが容易。狭所でも扱いやすくなっています。高所へ送り出す際にも、巻きぐせが少ないためスムーズに作業できます。
ダブルロックジョイントへ樹脂管を挿入する深さの目印が印字されていますので、挿入目印のシール貼り付けやマーキングが省略できます。樹脂管の長さ表示があらかじめ印字されていますので、切断の目安になります。
70℃を超える湯を常時通水または循環する配管や、エコキュートのヒートポンプと貯湯タンク間の湯側(戻り)配管には使用しないで下さい。架橋ポリエチレン管(被覆材、サヤ管、コルゲート管含む)は雨や日光が当たらない場所で保管して下さい。また施工時には適切な遮光処理を施すか、耐候性を有する製品を使用して下さい。架橋ポリエチレン管の埋設には、外圧による変形と埋設物によるキズ等にご注意下さい。給水・給油にはサヤ管(ダ円サヤ管は除く)の使用をお勧めします。架橋ポリエチレン管と軟質塩化ビニル等の可塑剤を含む材質の物が接触しないようにして下さい。管が劣化するおそれがあります。配管固定用バンド、防食テープ等は軟質塩化ビニルを使用している場合がありますので、よくご確認下さい。
継手はメーカー指定のワンタッチ式ユニオン継手(SOUNI10H)をお使いください。指定以外の継手は使用できません。
架橋ポリエチレン管10A,13AはJISK6769及びJISK6787の規格品となります。架橋ポリエチレン管16A,20AはJISK6769の規格品となります。
巻き癖が少なく、施工現場でお客様の評価の高いらく楽パイプ®を柔軟性・耐傷性に優れたコルゲート管(蛇腹管)で被覆する事で、施工の省力化・効率化を実現した次世代パイプです。
保温材付きのドライフレックスパイプ(三層管)です。25m巻きです。ドライフレックス(三層管)の特長に加え、給水給湯用配管に適した保温材が装着されています。
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