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【特長】
メタルシート弁として画期的な高耐久性高温・高圧仕様ファイヤーセーフ認定取得弁体は薄肉高剛性構造二重偏心構造
【注意事項】
お見積り・ご注文の際は、流体名・圧力・温度をお知らせください。
シートリングに対し弁体回転軸を二重偏心させてトルクを軽減。シート面の摩耗を防ぎ、長期にわたって優れたシール性能をキープ。ハイドロカーボン系ガス・液体、各種化学プロセス流体、蒸気などに適合。
セルフシール機構でタイトシャット弁体とシートに加わる流体圧力によって双方が密着する新機構を採用しました。流体圧力が高ければさらにシール性が向上するため、高い信頼性が得られます。双方向どちらから圧力が掛かってもその流体圧力を活用し、弁体とシート(赤矢印)が密着する構造となっています。二重偏心機構で長寿命・低トルクAおよびBに偏心することにより、全閉寸前まで弁体がシートと無接触状態を維持するよう設計されています。軽量・コンパクトで経済的薄型ウエハーを採用することで、げーちバルブやボールバルブと比較して圧倒的に軽量コンパクトになるため、据付スペース及び経費が節約でき、また低トルクで操作ができるため維持費、運転費ノ点でも大きな節約となります。スリーシートでワイドに対応合成ゴムシート、テフロンシート、メタルシートの3種類のシートをご用意しました。スラリースラッジ・化学薬品から高圧蒸気まで広範な流体と制御条件に対応できます。
弁体がシートに対して摩擦をおこさずに圧着するOKM独自のソフトタッチシート機構。シートの摩耗を最小限におさえばがら、モレゼロを実現。長寿命、信頼性を一段と高めました。配管端末取り付けや船体への直接の取り付けができ、安心です。また、弁棒上部に設けた抜け止めブッシュと抜け止め板により、弁棒本体から抜けることを防ぎ、安全な流体制御を実現しています。弁体とシート間を一次シール、弁棒とシール間を二次シールして、モレをシャットアウト。さらに弁棒とブッシュ間をOリングで三次シールしたうえ、バルブ下側にもガスケットを付け、バルブからの外観モレ防止策に万全を期しています。弁体表面が滑らかなので、流体抵抗が小さく、また構造はコンパクト設計でメンテナンスが容易です。弁棒上下に使用した軸受けブッシュは耐摩耗、摩擦に優れ、カジリ、焼きつきがありません。
ギヤ式から自動バルブへの変更が容易に可能
画像はU-PVCのものです。PPの色は色見本を参照ください。
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