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【特長】
貯水槽、その他の液面を常に一定の水位に制御する場合に極めて好適です。ボールタップ等の子弁と併せてご使用いただきます。
給水管内に負圧が生じたとき、負圧部分へ自動的に空気を導入して、負圧を破壊する構造を持った器具で、給水器具等の保護を目的とし、負圧破壊・異音・振動等を防止し、作動機能を安定させます。
負圧の発生時に吸気を行います。FMバルブ(定水位弁)の二次側に取付け、負圧の解消(真空破壊)を行います。
【注意事項】
配管の先端が解放となる常圧のかからないところへ設置してください。
ボールタップによる機械的制御方式または電磁弁との併用による電気的制御方式で使用します。二次側(吐水側)に水抜き用のピーコックを備えており、二次側配管の凍結防止に有効です。流量調整機構を備えていますので吐水量の調整ができます。ストレーナの取り外しが本体に配管を取付けたままできます。電磁弁との併用により電気による制御ができますので、時間給水または給水停止、給水開始の間隔の可変が簡単で、さらにセンサー等を併用すれば仕様状況による有効的な給水システムが構成できます。
副弁用ボールタップにはFM定水位弁用ボールタップを、電磁弁にはFM定水位弁用電磁弁PSV−2型を使用してください。使用圧力範囲は弁の作動時圧力です。水圧(静水圧)が0.49MPa以上の場合は、減圧弁(FM−GV2)を併用してください。上水以外の流体(工業用水・井水等)での使用には適しません。
ボールタップとの併用による機械的制御方式と電磁弁との併用による電気的制御方式の両方にて使用できます。本体接続ねじ部に樹脂製のコアを装着したもので、鋼管ねじ部の錆の流出を防止する構造となっています。ストレーナの取り外しが本体を配管に取り付けたままできます。電磁弁との併用により電気による制御ができますので、時間給水または給水停止、給水開始の間隔の可変が簡単で、さらにセンサー等を併用すれば仕様状況による有効的な給水システムが構成できます。流量調整機構を備えていますので吐水量の調整ができます。
ボールタップとの併用による機械的制御方式と電磁弁との併用による電気的制御方式の両方にて使用できます。流量調整機構を備えていますので吐水量の調整ができます。ストレーナの取り外しが本体を配管に取り付けたままできます。電磁弁との併用により電気による制御ができますので、時間給水または給水停止、給水開始の間隔の可変が簡単で、さらにセンサー等を併用すれば仕様状況による有効的な給水システムが構成できます。
副弁用ボールタップにはFM定水位弁用ボールタップを、電磁弁にはFM定水位弁用電磁弁PSV−2型を使用してください。使用圧力範囲は弁の作動時圧力です。水圧(静水圧)が0.49MPa以上の場合は、減圧弁(FM−GV2)を併用してください。
電気的制御(電磁弁)方式により使用します。仕様には制御盤が必要です。流量調整機構を備えていますので吐水量の調整ができます。副弁配管が不要な電気的制御です。直結増圧給水(高置水槽給水)の電磁弁として使用できます。
使用圧力範囲は弁の作動時圧力です。水圧(静水圧)が0.39MPa以上の場合は、減圧弁(FM−GV2)を併用してください。使用圧力範囲外の圧力、および上水以外の流体(工業用水、井水等)での仕様には適しません。
電気的制御(電磁弁)方式又は機械的制御(ボールタップ)方式で使用します。通常は電気的制御(電磁弁)方式で使用するため、制御盤が必要です。手動開閉弁を操作することにより配管を直さずに機械的制御(ボールタップ)方式に切り替えることができます。本体に直接副弁(ボールタップ)配管を接続するため、修理等の際、副弁配管を取り外す必要がありません。流量調整機構を備えていますので吐水量の調整ができます。
副弁にはFM定水位弁用ボールタップを使用してください。使用圧力範囲は弁の作動時圧力です。水圧(静水圧)が0.39MPa以上の場合は、減圧弁(FM−GV2)を併用してください。
給水圧力が急激にまたは連続的に変動する場所では本弁の使用はできません。使用圧力範囲は弁の作動時圧力です。水圧(静水圧)が0.39MPa以上の場合は、減圧弁(FM−GV2)を併用してください。
ボールタップによる機械的制御方式または電磁弁との併用による電気的制御方式で使用します。本体に直接副弁(ボールタップ)配管を接続するため、修理等の際、副弁配管を取り外す必要がありません。電磁弁との併用により電気による制御ができますので、時間給水又は給水停止、給水開始の可変が簡単で、更にセンサー等を併用すれば使用状況による有効的な給水システムが構成できます。流量調整機構を備えていますので吐水量の調整ができます。
ボールタップによる機械的制御方式または電磁弁との併用による電気的制御方式で使用します。電磁弁との併用により電気による制御ができますので、時間給水又は給水停止、給水開始の可変が簡単で、更にセンサー等を併用すれば使用状況による有効的な給水システムが構成できます。流量調整機構を備えていますので吐水量の調整ができます。
ボールタップによる機械的制御方式または電磁弁との併用による電気的制御方式で使用します。電磁弁との併用により電気による制御ができますので、時間給水又は給水停止、給水開始の可変が簡単で、更にセンサー等を併用すれば使用状況による有効的な給水システムが構成できます。独自の緩衝機構によりウォーターハンマーを防止します。流量調整機構を備えていますので吐水量の調整ができます。
副弁用ボールタップにはFM定水位弁用ボールタップ(FM−13)を使用してください。ストレーナが内蔵されていませんので、スクリーンバルブ(FM−SV)を併用してください。使用圧力範囲は弁の作動時圧力です。水圧(静水圧)が0.49MPa以上の場合は、減圧弁(FM−GV2)を併用してください。
ボールタップによる機械的制御方式または電磁弁との併用による電気的制御方式で使用します。電磁弁との併用により電気による制御ができますので、時間給水又は給水停止、給水開始の可変が簡単で、更にセンサー等を併用すれば使用状況による有効的な給水システムが構成できます。
本弁は流量調整機構がないので流量の調整は出来ません。副弁用ボールタップにはFM定水位弁用ボールタップを、電磁弁にはFM定水位弁用電磁弁PSV−2型を使用してください。使用圧力範囲は弁の作動時圧力です。水圧(静水圧)が0.39MPa以上の場合は、減圧弁(FM−GV2)を併用してください。
上水・純水等の特殊な環境に使用できるよう、本体等はステンレス製です。
ゴミ噛み等のトラブル防止対策として、ステンレス製ストレーナを内蔵しています。流量は、流量調節棒にて、全開から全閉まで調節可能です。特に、渇水時には、流量調節することができ便利です。ウォーターハンマ防止機能は、確実であり、パイロット回路をオリフィス制御することで、主弁閉弁時のウォーターハンマを低減しています。バキュームブレーカを装備していますので、二次側配管内が真空状態になった時、真空を破壊します。主要接水部は、CAC406及びステンレス材であり、赤水対策に有効です。
適用定水位弁:LP−8N,9N型、LP−8HN,9HN型、LP−8AN,8AHN型、LP−10,10H型
定水位弁のパイロットラインの圧力は給水時には極端に下降して、パイロット式の電磁弁では作動できないことがあります。定水位弁には適応可能な電磁弁をご使用ください。(別途注文品)
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