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【特長】
燃料油や燃料ガスなどを使用する機器や装置に取付け、緊急時に電気信号により供給ラインを遮断し、火災や爆発などの二次災害を防止します。弁を開くときには安全を確認した後に電気信号を復帰し、弁の手動レバーを持ち上げて操作しますので、より安全な手動復帰機構となっています。
受水槽の緊急遮断システムに使用する、電磁緊急遮断弁です。感震器とバッテリー内蔵のCB型制御盤と組み合わせて使用します。作動は、通電時弁閉です。復旧は制御盤の感震器リセットスイッチ操作後、遮断弁を手動で開きますので、より安全な復帰方法となります。一般に受水槽・高置水槽などの流出口に取付け、緊急時に制御盤からの信号で管路と水槽を遮断して、水槽の水を確保します。「官庁施設の総合耐震・対津波計画基準」による、「水槽外部形緊急遮断弁」に準拠します。
電磁緊急遮断弁は、緊急時に電気信号により素早く弁を閉じて、流体を遮断し、弁を開く時は自動復帰ではなく、電気信号を復帰させた後、人が安全確認後に手でレバーを持ち上げて弁を開く、より安全な手動復帰方式の弁です。B2D2(BestBalanceDirectDrive)方式を採用したダイヤフラム式の緊急遮断弁です。小型、軽量です。広い圧力範囲で使用できます。
貯槽燃料系統配管などの重要ラインに取り付けられ、地震、火災、その他事故の緊急時に電気信号(感震器など)により瞬時に弁を閉塞し、流体を遮断して二次災害を防止する耐圧防爆形の電磁緊急遮断弁です。弁を開くときには安全を確認した後に電気信号を復帰し、弁の手動レバーを持ち上げて操作しますので、より安全な手動復帰機構となっています。
機械式の遮断弁ですので、停電対策(非常電源装置)や電気設備工事が不要です。(開閉信号用スイッチ配線を除く)電源がない山間地などでも使用できます。感震器と遮断弁が分離設置のため、感震器を配管系とは別の堅固な架台や頑丈な壁面に取り付けることで配管振動などによる誤作動がありません。小型・軽量により、既存水槽にも取付けが容易に行えます。
機械式の遮断弁ですので、停電対策(非常電源装置)や電気設備工事が不要です。(開閉信号用スイッチ付を除く)電気のショートや発熱による二次災害が発生する危険性がないので、爆発性危険場所や電源がない山間地でも使用できます。感震器と遮断弁が分離設置のため、感震器を配管系とは別の堅固な架台や頑丈な壁面に取り付けることで配管振動などによる誤作動がありません。感震器レリーズ長さ
機械式の遮断弁ですので、停電対策(非常電源装置)や電気設備工事が不要です。(開閉信号用スイッチ付を除く)電気のショートや発熱による二次災害が発生する危険性がないので、爆発性危険場所や電源がない山間地でも使用できます。感震器と遮断弁が分離設置のため、感震器を配管系とは別の堅固な架台や頑丈な壁面に取り付けることで配管振動などによる誤作動がありません。
受水槽の緊急遮断システムに使用する、電動式の緊急遮断弁です。感震器とバッテリー内蔵のCB型制御盤と組み合わせて使用します。作動は、電動弁への出力極性反転で弁が開閉し、復旧は制御盤の感震器リセットスイッチ操作により、弁が開きます。電動弁なので、ウォータハンマを起こさず閉止でき、受水槽・高置水槽などの流入側及び、流出側取付けに適しています。「官庁施設の総合耐震・対津波計画基準」による、「水槽外部形緊急遮断弁」に準拠します。この弁は、一般用電動式制御弁としても使用できます。
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