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【特長】
接流体部は、ステンレス鋼とテフロンで構成されているためアンモニア・メタノールなどの石油化学をはじめ上下水、排水等の広い用途に適用できます。パイロット式で大容量、高圧設定が可能です。高精度、小誤差によってミニフロー設定のぶれを解消します。設定差圧は、調節ばねの交換で容易に範囲設定と変更ができます。ウェハー形接続:JIS10K〜30K、ASMEクラス150、300に共通で使用可能です。主弁の当り面は、ステライト溶着のため高耐摩耗です。※上下水、排水は、固形物や狭雑物を含まないものとしてください。
バルブにエアー配管し、電磁弁・減圧弁を取り付けることより遠隔制御ができるコンパクトな自動弁です。エアー操作圧は流体圧力の0.20〜0.30MPa増で、容易に開閉することができます。ゴムスリーブを交換することにより弁箱は長期間使用できます。固形物がかみ込んでも、ゴムスリーブの弾力性で流体を遮断します。ゴムスリーブは特殊配合で成型され、高い耐久性を誇っています。
【注意事項】
負圧流体では、使用しないでください。
パイロット口に圧縮空気を供給するとスリーブはひずみ、楕円になり、最後にはフラットになり、供給を止めるとゴムの弾性によりスリーブは元の形に戻ります。
ゴムスリーブを鋳鉄で外被し、高い耐久性を誇っています。外へ流体を漏らしません。ゴムスリーブ交換は弁箱の締付ボルトを取り外すことにより簡単にできます。
負圧流体のご使用時には、製品仕様が異なります。匂配の無い水平配管への設置や、微圧環境(0.05MPa以下)の場合、流体が詰まる可能性があります。
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