詳細検索
閉じる
【特長】
密閉回路におけるポンプレリーフ弁として使用します。 弁体には、NBR製のディスクを使用しています。
本弁は直動式のポンプ用バイパス弁で、負荷変動による圧力変化の増大分を排出することによりポンプ吐出圧力を一定に保ちます。またRD−11型、WVR−02型減圧弁のレリーフ弁としても使用されます。
ポンプレリーフ弁として使用します。ハンチング・バイブレーションなどを考慮した構造で作動が安定しています。圧力タンクや配管などのレリーフ弁として使用できます。ピストン型バランス構造を採用しているため、背圧変動による吹出圧力の変化が微少です。上部側一方向からの分解で内部点検ができるため、メンテナンスが容易です。
【注意事項】
縦配管に設置する場合は呼び径80までとし、メンテナンススペースを広くとってください。呼び径100以上は水平配管に正立取付としてください。オイルフリーコンプレッサー(ターボ形圧縮機や容積形圧縮機(ロータリー式無給油タイプ))によるドライエアーの空気圧システムにて使用する場合、ゴム部品が短時間で著しく劣化することがあります(オゾンクラックの発生)。このような場所に設置する場合はお問い合わせください。
高圧用油圧調整弁として開発されたもので油のほか、各種液体の一次圧力調整用(主にポンプレリーフ用)に使用します。
燃料油及び、ガソリン・軽油などの場合はご使用先(国土交通省、防衛省など)によっては、本体材質の指定がある場合がありますので、ご確認の上、材質をご指示願います。
高層ビルの空調設備や冷暖房設備の開放回路方式において、返り管の落水防止に使用します。弁体には、NBR製のディスクを使用しています。圧力変化に対する応答性がよく、ポンプ停止時は速やかに弁が閉止します。
圧力検出部をダイヤフラム構造にしたことによる安定した作動と、ピストンバックアップシール・漏出油排出孔の装備による二重漏れ対策で、より安全に使用できます。耐熱性合成ゴムの採用により、高温まで使用できます。圧力検出部は、ダイヤフラムが接液部となり、耐摩耗性が向上。
燃焼装置やタンクシールなどに使用する、微圧気体用直動式一次圧力調整弁です。一次側圧力を導管で検出することにより、安定した作動をいたします。単座弁ですのでリークがありません。
オイルフリーコンプレッサー(ターボ形圧縮機や容積形圧縮機(ロータリー式無給油タイプ))によるドライエアーの空気圧システムにて使用する場合、ゴム部品が短時間で著しく劣化することがあります(オゾンクラックの発生)。このような場所に設置する場合はお問い合わせください。設定圧力が3kPa以下の場合は倒立に取り付けてください。配管取付け後、気密圧力を超えた圧力を加えますと破損の恐れがあります。
油圧調整弁として使用します。
ステンレス鋼製で、クリーンな流体・気体まで様々な用途に使用でき、耐久性が抜群です。流体が外部に漏れない密閉構造です。調整圧力変動が僅かで、大容量を高精度で圧力調整が可能です。出口側圧力変動が吹出し圧力に影響しない圧力バランス構造を採用。メンテナンスは上方一方向からの分解構造。取付姿勢は自由です。入口側圧力計を本体に直接取付可能。FC製従来品対比50%軽量(当社比)。
オイルフリーコンプレッサー(ターボ形圧縮機や容積形圧縮機(ロータリー式無給油タイプ))によるドライエアーの空気圧システムにて使用する場合、ゴム部品が短時間で著しく劣化することがあります(オゾンクラックの発生)。このような場所に設置する場合はお問い合わせください。縦配管に設置する場合は、メンテナンススペースを広くとってください。
使用状態に合わせたニードル弁開度による感度調整で、容易に安定した作動が得られます。基本弁部とパイロット弁部は、容易に分解でき、調整、修理、部品交換などメンテナンスが容易です。リフト制限機構により、過流量を制限できます。
縦配管に設置する場合は、メンテナンススペースを広くとってください。
端接続が水道用仕切弁フランジの一次側適用圧力は0.75MPa以下、耐圧性能は1.75MPaとなります。縦配管に設置する場合は、メンテナンススペースを広くとってください。
使用状態に合わせたニードル弁開度による感度調整で、容易に安定した作動が得られます。圧力変化に対する応答性がよく、ポンプ停止時は速やかに弁が閉止します。基本弁部とパイロット弁部は、容易に分解でき、調整、修理、部品交換などメンテナンスが容易です。リフト制限機構により、過流量を制限できます。
さらに絞り込む
戻る
メーカーを選択して「閉じる」を押してください(複数選択可)