詳細検索
閉じる
【特長】
ナイフゲート本体はステンレス材SCS13(300A以下はSCS13A)を標準としており、耐蝕性・耐摩耗性に優れているため、苛酷な流体制御条件においても長寿命な設計となっています。プレートはステンレス材SUS304を標準としており、耐腐食にも頑強な設計となっています。仕上面は弁座部との密着度も高く、微細粉粒体や高濃度スラリー繊維状流体も閉止することができます。配管内流体物により弁座シートをメタル・PTFE・合成ゴムの3種類の中から、用途別に合わせて最適なシートを選ぶことが可能で非常に便利な構造です。粉粒体(ホッパー下部)等々に取付ける場合には、安息角(45度)がついていますので粉粒体用に適しています。配管への取付方法は、通常の場合では(流れ方向を錆出しマークで表示)弁プレート側からの流れ方向でご使用です。グランドは本体のグランドボックスで確実に保持され、グランドパッキンはテフロン含浸パッキンと成型シリコンゴムの組み合わせによる耐薬品性に優れた多層構造で高いシール効果を発揮します。メンテナンスも容易です。弁座の2つの爪を採用。ナイフ状プレートの先端がこの爪に接触して、シートにプレートを押しつけ、圧着シールを行います。シール性がここでもアップします。近接スイッチ、リミットスイッチ、電磁弁、ポジショナー、シリンダ式手動開閉装置の他、Vポート、プレートケース付き、蛇腹付きシリンダー、ロングヨーク等さまざまなオプションにも対応できます。
セルフシール機構でタイトシャット弁体とシートに加わる流体圧力によって双方が密着する新機構を採用しました。流体圧力が高ければさらにシール性が向上するため、高い信頼性が得られます。双方向どちらから圧力が掛かってもその流体圧力を活用し、弁体とシート(赤矢印)が密着する構造となっています。二重偏心機構で長寿命・低トルクAおよびBに偏心することにより、全閉寸前まで弁体がシートと無接触状態を維持するよう設計されています。スリーシートでワイドに対応合成ゴムシート、テフロンシート、メタルシートの3種類のシートをご用意しました。スラリースラッジ・化学薬品から高圧蒸気まで広範な流体と制御条件に対応できます。
【注意事項】
ご注文時は流体名、圧力、温度をお知らせください。
セルフシール機構でタイトシャット弁体とシートに加わる流体圧力によって双方が密着する新機構を採用しました。流体圧力が高ければさらにシール性が向上するため、高い信頼性が得られます。双方向どちらから圧力が掛かってもその流体圧力を活用し、弁体とシート(赤矢印)が密着する構造となっています。二重偏心機構で長寿命・低トルクAおよびBに偏心することにより、全閉寸前まで弁体がシートと無接触状態を維持するよう設計されています。軽量・コンパクトで経済的薄型ウエハーを採用することで、げーちバルブやボールバルブと比較して圧倒的に軽量コンパクトになるため、据付スペース及び経費が節約でき、また低トルクで操作ができるため維持費、運転費ノ点でも大きな節約となります。スリーシートでワイドに対応合成ゴムシート、テフロンシート、メタルシートの3種類のシートをご用意しました。スラリースラッジ・化学薬品から高圧蒸気まで広範な流体と制御条件に対応できます。
弁体がシート面に接触、閉止する時、ゆるやかな角度で圧着するソフトタッチシートを開発。シートの接触に無理がなく、シートの経済性、長寿命を可能にしました。OKM独自のシート開発により他の類をみないシール機構になっています。またトルクのさらなる軽減により駆動部の軽量、小型化を実現しました。材質は軽量で堅固なアルミダイキャストを使用。またネック部は、ステンレス鋼を一体化。そのOKM独自の構造により、結露防止に抜群の強さを発揮する。JIS適合アルミダイキャスト製バラフライバルブです。弁内接液部は腐蝕性に優れており、水道水などの流体に混入されている殺菌薬などに強く長寿命。また、これらの流体に対し弁体はステンレス材を、またシートは耐久性があるゴム材を採用しています。ボルトガイド穴にOKMが開発した“Tバー”(特許品)を採用したことにより、配管の位置決めが簡単、確実に対応。芯ずれの心配がなくなりました。
弁体がシート面に接触、閉止する時、ゆるやかな角度で圧着するソフトタッチシートを開発。シートの摩耗を最小限におさえながら、モレゼロを実現。長寿命を可能にし、信頼性を一段と高めました。OKM独自のシート開発により他の類をみないシール機構になっています。またトルクのさらなる軽減により駆動部の軽量、小型化を実現しました。612X Cタイプの弁箱にFCD450を採用し、より強固にグレードアップを図りました。
小型の電動機とウォームギヤー、スパーギヤー群で構成された、軽量かつ廃トルクの開閉装置付きです。耐久性に優れた、ステンレス鋼製です。軽量、コンパクトで、質量は鋳鉄製バタフライ弁の約1/4、仕切弁や玉形弁の約M1/10です。弁箱は、ステンレス鋼による二重構造の採用で、断熱性に優れ、結露に強くなっています。(使用条件によっては、開閉装置部分に保温材などによる保温工事が必要な場合があります)ステンレスの熱伝導率は、アルミニウムの約1/10、鋳鉄の約1/3です。ステンレスパイプラインはもちろん、鋼管類への接続においても電食の心配が少なく最適です。ステンレスバルブでは画期的なコストパフォーマンスを実現しました。
通常、ボルト・ナットは付属していません。
適正なバルブの絞り開度(Cv値)でご選定ください。極端な開度(10°以下)では、ご使用になれません。また、絞り開度(20°以下)では、安定した制御特性を得られないことがあります。制御(計装)信号は、アナログ電流値DC4−20mAの他、種々ありますので、事前にご確認ください。動作方向(逆作動・正作動)について、予めご確認ください。(標準設定は、逆作動です。)電動バルブには、開閉動作時間があります。MXシリーズ型アクチュエータの動作時間が長い機種では、バルブ開閉時間に約30秒ほど掛かります。信号の変化が早い場合、アクチュエータが指示された開度に到達しないうちに信号が変化しますと、所望の制御結果を得られない場合があります。また、信号の変化が早い場合、「ハンチング」現象を生じたり、著しくバルブの寿命を損なうことがあります。不適正な絞り開度で使用した場合、キャビテーションが発生し、配管の振動や騒音、バルブの損傷が生ずることがあります。
さらに絞り込む
戻る
メーカーを選択して「閉じる」を押してください(複数選択可)