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【特長】
球面弁体及び球面シートを採用することで封止面全てに均一な力でムラ無く、スムーズに接するようになりました。これにより、シートに偏摩耗が起き難く、耐久性が向上しました。また、効率の良い封止のため、低トルクで高封止性能を実現しました。ゴムシートを弁箱に焼き付けているので、従来のシートはめ込み式に比べ、高流速や真空(負圧)状態によりゴムシートが引っ張られ、浮いてしまったり、めくれてしまう現象に対し強度が向上しました。メーカー従来品に比べ約30%の軽量化を実現しましたので、配管時の作業性が向上します。バルブの取合いがISO 5211に対応しているので、様々なアクチュエータ搭載に互換性を発揮します。ロングネック構造だから、標準で50mmの保温・保冷代の確保が可能です。バルブ本体と操作機の間に断熱プレートまたはオーステナイト系ステンレス鋼製断熱ヨークを設け、操作機が結露しにくい機構になっています。また、将来の材料リサイクルを視野に、分解再生が容易な構造にしました。
メタルシート弁として画期的な高耐久性高温・高圧仕様ファイヤーセーフ認定取得弁体は薄肉高剛性構造二重偏心構造
【注意事項】
お見積り・ご注文の際は、流体名・圧力・温度をお知らせください。
二重偏心構造を採用。弁体にかかるトルクが軽くてシートリングの摩耗も少なく、長期間にわたって優れた制御能力をキープ。薄肉高剛性弁体&線接触シーリング(球面状タイトシャットオフ構造)による高い閉止性能。弁体のオーバーランを防ぐ新ストッパー機能を搭載。(特許第1769954号)
流体が粉体や固形物(ペレット、スラリー)など、弁締め切り時に流体の噛み込みが想定される場合、シートリングや弁棒の破損が発生する恐れがあります。
二重偏心構造を採用。弁体にかかるトルクが軽くてシートリングの摩耗も少なく、長期間にわたって優れた制御能力をキープ。薄肉高剛性弁体&線接触シーリング(球面状タイトシャットオフ構造)による高い閉止性能。弁体のオーバーランを防ぐ新ストッパー機能を搭載。(特許第1769954号)給水給湯にも対応
一層の軽量化を実現1.0MPa仕様の最適設計により約30%の重量を軽減(従来品300Aギヤ式と比較)自動調心構造の弁体を採用自動調心機構は、弁体と本体の接触部を球面とし、球の中心をずらすことで、全閉時は密着し、弁が開いたときは隙間ができるよう構成されています。これによって、スムースな回転と安定した弁座シールの両方を満足します。薄肉高剛性弁体&線接触シーリング(球面状タイトシャットオフ構造)による高い閉止性能。給水給湯にも対応低温の温度範囲を従来品の−20℃から−29℃まで対応。
シートリングに対し弁体回転軸を二重偏心させてトルクを軽減。シート面の摩耗を防ぎ、長期にわたって優れたシール性能をキープ。ハイドロカーボン系ガス・液体、各種化学プロセス流体、蒸気などに適合。
世界特許のコサインカーブ構造シートリング球面弁体により大幅に耐久性向上バックアップリングによる自動調芯シャフトシール
連続使用温度範囲とは、1時間を超えて連続で使用する場合を示します。また、内部流体が凍結しないことを条件とします。塩素を含む流体の場合、濃度・温度等の複合要因により、シートリングが早期に劣化する恐れがあります。
コサインカーブ構造シートリングが、弁開閉時にかかるトルクを約40%軽減。トルクがかかりにくい球面弁体を採用。シート寿命も約3倍アップ。二重シールで液漏れなし。2次側はシャフトの動きに追随する自動調芯シールを採用。
連続使用温度範囲とは、1時間を超えて連続で使用する場合を示します。また、内部流体が凍結しないことを条件とします。※圧力容器としてご使用の場合は0℃以上でご使用ください。油及び油分が若干でも混入している流体に適用する場合、EPDMゴムシートリングは絶対に使用しないでください。塩素を含む流体の場合、濃度・温度等の複合要因により、シートリングが早期に劣化する恐れがあります
連続使用温度範囲とは、1時間を超えて連続で使用する場合を示します。また、内部流体が凍結しないことを条件とします。塩素を含む流体の場合、濃度・温度等の複合要因により、シートリングが早期に劣化する恐れがあります
シール性向上●TOMOE独自のゴムシート圧縮技術を確立●新設計弁体による最適シール構造を実現耐久性向上●ベアリング採用により、TOMOE独自の構造を開発●グランド部に剛性を確保した材質を採用
ナイロン11コーティングで、錆による赤水の発生を防止。コサインカーブ構造シートリングが、弁開閉時にかかるトルクを約40%軽減。トルクがかかりにくい球面弁体を採用。シート寿命も約3倍アップ。二重シールで液漏れなし。2次側はシャフトの動きに追随する自動調芯シールを採用。
連続使用温度範囲とは、1時間を超えて連続で使用する場合を示します。また、内部流体が凍結しないことを条件とします。塩素を含む流体の場合、濃度・温度等の複合要因により、シートリングが早期に劣化する恐れがあります。流体が粉体や固形物(ペレット、スラリー)など、弁締め切り時に流体の噛み込みが想定される場合、シートリングや弁棒の破損が発生する恐れがあります。
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