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【特長】
既設の吊りボルトに後付けで施工できます。ブレース材のほか、全ねじボルトも施工できます。CBR2-W3は両側2方向へ同じ位置より振れ止めができます。
【注意事項】
取り付け位置は、支持部材付近にしっかりと固定してください。ブレース材の軽みぞ形鋼は、ドリルねじ(ND4-16別売)で2箇所以上固定してください。
高さ調整ができます。(65〜106mm)目盛り付きで位置決めも容易。スラブ打設時等に、金具が踏まれても変形しにくい、強力型です。ボックスを固定し、配管後でも高さ調整が容易に行えます。
本体にスリットが入っていますので現場加工の手間がいりません。本体の切断はカッター等で簡単にできます。定尺が10mとなっておりますので必要な箇所に必要な長さだけ切ってご使用頂けます。
吊りボルトに使用する際は落下防止のため、吊りボルトに直接ナイロンバンド等を巻き付けてストッパーとしてください。QRタイプの親桁に使用する際は、外れ防止のためにナイロンバンド等で本体と親桁との固定を行って ください。
SS□CM、ST□CMと併用してケーブルの識別表示ができます。電線管などを利用して床上から容易に取付け取外しが行えます。回収して再使用できます。
グリップルと併用し、天井下地材の落下による被害を低減する補強金具です。ダブルバー、シングルバーのどちらにも使用できます。
それぞれの金具に均等に荷重がかかるように設置してください。破損、落下の恐れがあります。ワイヤーロープは、少したるませ、落下距離を5cm以内に設定してください。破損、落下の恐れがあります。本製品のみで天井下地材の落下を完全に防止できるものではありません。適切な耐震施工を考慮してください。
M4×12はコンセント取付用ねじです。
フランジ部から壁にはみ出たシール材は、変色しますのでウエス等できれいに拭き取ってください。
接地線(IV、EM-IE)も合せて支持できます。
伸縮構造の電線引き出しチューブにより、φ1.6〜5.5mm2のIV線まで使用できます。
フランジ部から壁にはみ出たシール材は、変色しますのでウエス等できれいに拭き取ってください。絶縁枠タイプは取り付けできません。
取り付け金具との組み合わせで、一般形鋼、リップみぞ形鋼からチェーンを下げられます。
すり割りの方向により、カバーの支持が目で確認できます。コイルバネの弾性により、金具の仮支持ができ、すり割り方向を維持できます。
S-CVCQ120は一部形状が異なります。
カバークランプ(CVC□)との併用でラックとカバーとの電気的接続を行います。カバー間におけるアースボンド線の省略ができます。カバークランプ取付時に、六角ボルト(くぼみ先)を締め付けるだけで、電気的接続が得られます。
ラックカバーを底板として使用できます。上下カバークランプ(CVCTB□)との併用で、ラックの上下にカバーを取り付けられます。
台風などの強風を考慮し、カバー1枚に対してカバークランプ4箇所以上取り付けてください。(カバーの継ぎ目に取り付けるものは数量に含みません。)飛散・落下の恐れがあります。カバークランプは、立上り用、底板用としては使用しないでください。
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